最新のお知らせ

この度、旧JACHODによって開催されていた「海洋医療初期対応研修 Immediate Care of Marine Medicine（ICMM）」の出席者に対して、生涯教育単位２単位※が過去に遡って付与されることとなりました。
現在、事務局で過去の出席者の確認作業中であり、会員ページの単位数に反映されるのには暫く時間を要する見込みです。日本高気圧潜水医学会専門医、専門技師（以下、専門医、専門技師）の資格更新時にご留意ください。
専門医、専門技師の更新猶予申請をなされた方で、過去のICMM参加単位数を加味すれば更新要件を満たす方は、至急、事務局までご連絡ください。
事務局：jshbo0818@jshm.net

2025年2月1日開催分から、当学会関東地方会後援の潜水医学講座小田原セミナー出席者にも生涯教育単位２単位※が付与されることとなりましたので、併せて周知します。（認定・試験委員会）

※日本高気圧潜水医学会専門医制度規則　別表2
※日本高気圧潜水医学会専門技師制度規則　別表「日本高気圧潜水医学会が別に定める学術集会」参加として

2024年4月1日に一般社団法人日本高気圧環境・潜水医学会（JSHUM）と一般社団法人日本臨床高気圧酸素・潜水医学会（JACHOD）は合併しました。合併までの経緯はこちらになります。
→2学会合併に関する情報

米国でのmild chamberの動向について、UHMSより広報があったので情報提供です。こちらのレポートをご確認ください。
「所謂 mild HBO に関する最近の米国の動向」

本学会から会員への連絡はメールを使用しております。ご登録いただいているメールアドレスに、メールをお届けできないケースが確認されております。
会員の皆様には、会員ページへログインの上、いま一度登録されているメールアドレスをご確認ください。
現在ご利用中でないアドレスが登録されている場合は、会員ページよりご利用中のアドレスに変更をお願いいたします。お手数をお掛けいたしますが、ご協力の程、宜しくお願い致します。

現在、第2種装置を対象に定期点検による治療停止情報の報告をお願いしていますが、COVID-19流行に伴い、定期点検以外の理由で治療停止・治療制限となる装置が増えています。
「withコロナ」下での潜水再開に向けての準備（2020年5月28日）で、潜水事業者には「潜水事故時の患者受け入れ可否状況を確認する」ことが求められており、装置稼働状況について、より詳細な情報共有が求められています。
そのため、広報委員会では今回、報告を求める装置の範囲、内容を拡大しました。ご理解、ご協力をお願いいたします。
詳細はこちらをご確認ください。

COVID-19の感染拡大の影響を踏まえて、専門医・専門技師試験、資格更新について、以下の特例措置が定められました。ご確認下さい。

【2020年度認定試験】
新型コロナウイルス感染症の影響により、高気圧医学専門医認定試験、高気圧酸素治療専門技師認定試験を中止といたします。
これに伴い、専門医研修講座及び教育集会(基礎編及び臨床編)を2017年、2018年、2019年のいずれかで受講されている受験者については、受講有効期限が規則では３年（高気圧医学専門医制度施行細則第８条第２項）のところ４年に延長される特例措置がとられます。

【専門医】
認定期間あるいは申請猶予期間に2020年を含む専門医については、単位不足を理由として猶予申請された場合、認定更新の期限を２年間に限り延長できます。

【専門技師】
認定期間あるいは申請猶予期間に2020年を含む専門技師については、単位不足を理由として猶予申請された場合、認定更新の期限を２年間に限り延長できます。

重要【見解】減圧症に対する高気圧酸素治療（再圧治療）と大気圧下酸素吸入（日本高気圧環境・潜水医学会雑誌vol.53 No.3）

2018年4月より高気圧酸素治療の診療報酬が改定されました。
◇診療報酬改定について
◇安全情報
◇J027
◇診療報酬改定Q&A（2022年5月26日更新）